- お名前シールを自分で作ってみたい
- 欲しいデザインのシールがない
- 字が読めない子どものお名前シールどうしようか悩んでいる
入園や入学準備で絶対使うのが、お名前シール!
まだ字が読めない我が子は、同じ似顔絵の入ったお名前グッズで統一しています✨
「これ、〇〇君の?♪」って
本人もこの似顔絵=自分の持ち物だとわかってきたようで
新しく作成するたびに
「自分で貼る〜✨」とウキウキした様子を見せてくれて母もニヤニヤ
お名前シールを作成する方法は?
□自分で印刷までする👍
□印刷だけ業者(ネットプリント)さんにお任せする👏
どちらも画像を作成するところまでは同じですが
印刷を自分でやるか、もしくは印刷業者さんにお願いするかの違いです
一度データで作成してしまうと、後は欲しい分だけ印刷すればできてしまうので
時短にもなるので、毎回手書きするよりおすすめです♪
自作と、業者さんにお願いした時の違い
家にプリンタがあるなら、自作の方が安くできる
シール用紙は100均などでも購入できるので
ただしシールの真ん中に均等に配置したりなどが難しかったり
ハサミで切る作業も必要となります💧
また、水に強いタイプのシールを選んでもプリンタのインク自体が
水に弱かったりするので、少しお値段はかかりますが業者さんで
お願いする方が、長持ちします♪
自作が向いてるもの
鉛筆・消しゴム・ノートなどの消耗品で、水に濡れる機会が少ないもの
他にも、自宅にプリンタがあれば
アイロン接着タイプのシートやプラ板でお名前チャームを作成することもできます✨
印刷業者さんが向いてるもの
絵の具セット・歯ブラシセット・コップ・お弁当箱・クレヨン(子どもがずっと握っているので)など
水に濡れる可能性があるものや、長く使いたいものにおすすめ
印刷業者さんで印刷をお願いすると、ラミネートというシールの上から透明の保護シールが
貼られた仕上がりになるので水回りのものや、長く使いたいものにおすすめ
お名前シール作成時の注意点
シールの接着面を綺麗にする
プラスチックの製品などは、接着面を綺麗に拭いてから貼ると剥がれにくくなります
一度、綺麗に洗って乾いた布などで拭いてから貼ってください◎
シールの角は丸く切る
シールの角は直角になっているものより、少し丸みがある方が剥がれにくくなります
印刷時の注意点
いざ印刷してみると、画面で見ていた色とは少し違った色味に感じることがあります
自宅で印刷される場合は、試し印刷などをして色の確認をしてみると良いですよ✨
おすすめの印刷屋さん
アドプリント
1シートあたりの値段も比較的安く、1シートの中でデザイン違いのものも配置できるので
兄弟用に、お友達とシェア用にも使えるところが嬉しい♪
注文方法
□シール・ステッカー(小ロット)を選択
※見本は、30mm×30mmのシール20枚ワンシート、円形のデザインを選択してます
□画像を選択して配置していく
□入稿完了
住所入力や入金作業をすれば入稿完了です!
canvaでの入稿画像の作りかた
入稿用データはcanvaで作成します!
□Canvaでシールサイズより周囲3mm大きめに作成する
キャンパスサイズを3mmずつくらい大きめに作成しておくと印刷時に切れなくていい!例)30mm✖️30mmのシールを作りたいときは、canvaでのキャンパスサイズは33mm✖️33mmにする!
※丸いシールを作成したい時でも、データは四角で作成してください
入稿時には、丸く切り抜かれます!
□好きな絵柄を配置し、名前を入れる
□ダウンロードする
データの入稿ファイル形式
印刷会社さんによっては
AIデータPDFデータといったフォイル形式が指定されているところもあるので
入稿方法をしっかり確認してください
業者さんでお名前シールが発注できるようになると
他のオリジナルグッズの作り方もわかってくるようになるので
ハンドメイド作家さんデビューを考えている方は
ぜひお子さんのお名前シール作りに挑戦してみてください✨